外反母趾・シンスプリント

外反母趾とシンスプリント

外反母趾・シンスプリントと腓骨の動き、下腿の捻じれ。

こんな悩み

外反母趾

  • 靴を履くのが痛い。
  • 歩くと痛い。
  • 立っていると脚が疲れる。
  • 扁平足になっている。

シンスプリント

  • 走ると脛(スネ)が痛い。
  • 歩いて脛(スネ)が痛い。
  • 押すと脛(スネ)が痛い。
  • 痛くて記録が出ない。
  • 部活を休まないといけない。

外反母趾の原因

外反母趾は以前は女性は先の細いヒールを履いていたからなったと言われていましたが、最近では足底筋が弱ることで、扁平足になり、外反母趾になると言われはじめました。病院でも、足底筋のセルフケアとして、タオルを足の趾で引き寄せる方法が指導されています。これはこれでやったが良いですが、母趾を曲げたり、力入れると痛い人は苦痛なものです。それも直ぐに効果が表れないので、中々続けられません。関連コラム

外反母趾

シンスプリントとは

シンスプリントというのは脛骨の骨膜炎です。骨には骨膜という膜があり、骨を保護したり潤いや栄養を運ぶ大事な組織です。脚の筋肉の使い過ぎによる刺激で骨膜に炎症がおり、片足のすねの内側や奥の方が痛くなるが骨膜炎です。骨膜炎というと安静、テーピングによる筋肉の補強、保護、競技フォームの見直し、マイクロカレント電気による骨膜再生が治療のメインと思われるかもしれませんが、そもそも構造的な問題をはらんでいる場合が多いと感じます。その問題が下腿の捻じれです。

シンスプリント

地面を蹴るとは

共通点

陸上競技では、全力で足首を底屈し地面をけって、前進する推進力を得て歩行したり、走ったりしますが。足首を最大底屈させることで、腓骨が下方に下がります、そして下腿部が大腿部に対して内旋するのです。また、ハイヒールは強制されて底屈位で歩く事になります、腓骨は同様の転位を起こします、そして足首が内反するのです。全く違うように思える症状に構造的な共通点があります。そして、その状態が習慣化することが問題を発生させます。

底屈時、腓骨の動き

  • 腓骨頭の位置は下がり
  • 腓骨下端(外果)は後方転移する

底屈時、足関節内反し

  • 距骨の前方転位
  • 第1・2足趾の捻じれ
  • 脛骨内縁に負荷

施術

下腿部を外旋させる様に

下腿部の捻じれを取り除き、内側に係るストレスを取り除く事。それに関連した中足骨、足根骨、足底筋、長拇趾屈筋腱等の捻じれの調整をし足関節を背屈できやすくした方が早く痛みがとれます。という事は、腓骨、足関節に施術ポイントをおくべなのです。痛みの場所が治療の所ではない事がおわかりいただけただろうかと思います。関連コラム