寝違えと鎖骨の位置

寝違えた時に鎖骨は

「天井が見られない」のは

鎖骨の位置が下がると

首を後ろに反らせられない「天井が見られない」「うがいが出来ない」のには理由があります。首が動かない、本当の理由は、下記に挙げた、これらの原因により、鎖骨が下方転位するからです。

  • 母指への過剰な負担
  • 上肢の内旋
  • 胸骨の下方転位
  • 肩甲骨の外上方転位
  • 骨盤の後傾
  • 背骨が猫背
  • ストレートネック

ストレートネックは常に

ストレートネック

ストレートネックは常に頑張っている状態。背中が丸く猫背になる事で、肩甲骨の位置が上がると➡鎖骨の位置が下がり、背骨に頭蓋骨が軸上、垂直に乗っていない為に首は頭を上げて目線を地面と垂直にしようと常に後ろに反らして(後屈して)頑張っている事になります、この状態がストレートネックです。この首への負担が、日常的な首凝り、肩凝りを引き起こし、寝違い、頭痛、めまい、耳鳴り、難聴の基となります。


「高級枕が合わない」のは

後頭骨➡背骨➡骨盤の軸

患者さんから、こんな質問をされます「有名デパートで数万円の枕をオーダーメイドしたのに、合わない!」なぜなの?よく聞かれます!背骨は頚椎、腰椎でS字状に後彎し、動きも連動ているのですが、首の弯曲だけに焦点を合わせて枕の高さを決めてしまうと腰の後弯が助長され、背中全体の緊張を招く恐れがあり、首がリラックス出来ないのです。私のオススメは先ず、膝下に程よい高さの枕をいれて腰の楽なポジションを決めてから、首の枕、高さを調節する(背骨全体で調節し、枕の高さはなるべく低く「肩甲骨が下がる➡鎖骨が上がる」をする)事です。例えとして、猫背は腰椎の後弯が消えて、腰椎の後屈(ヘソを前に出す)ができない為に、首が後ろに動かない事とリンクします。

施術

肩甲骨と鎖骨の位置関係

  • 肩甲骨が上がる➡鎖骨が下がる 
  • 肩甲骨が下がる➡鎖骨が上がる 

鎖骨を上げる為のツボ

母指と鎖骨の関係により、母指の使い過ぎで、肩甲骨は外上方転位し、それに伴い鎖骨が下方に転位します。ほかの要素として、骨盤が後傾(骨盤が背骨に対して屈曲)している場合、骨盤上の背骨が猫背になり肩甲骨は外上方転位し、鎖骨が下方に転位します。鎖骨が下方に転位すると身体への影響として、どの様な悪さをもたらすのでしょうか?結果として胸腰部が屈曲し胸腔、腹腔を圧迫しますので、色んな健康障害や症状を引き起こすと想像できます。

上腕を外旋させる

胸腔、腹腔内の圧迫を除く為には、上腕の外旋が必要不可欠です。その為のツボは手、肩甲骨にあります。