特発性肛門痛

当院の施術室です。

症状は肛門と生殖器の中間部付近に起こる痛み（肛門疝痛発作）です。特発性とは原因がわからない事を指し、痔核や裂肛などの痛みとなるような原因所見がありません。つまり原因がはっきりしない肛門痛のことを特発性肛門痛といいます。病院での肛門鏡、大腸内視鏡検査を行い器質的疾患が無い事が前提です。

特発性肛門痛（突発性肛門痛）（肛門挙筋症候群）は就寝時に突然起こる事が多いです。

治療法としては、内服薬として神経安定剤や神経痛に用いるものが処方されます。

腰から下肢、頭や首に有効なツボがあります。

特発性肛門痛の鍼施術の際、大腿部の内側の観察が重要です。

はじめまして、院長の太田純貴です、特発性肛門痛の悩みをサポートします。

当院は、特発性肛門痛を鍼灸のツボで施術します。