突発性難聴

突然の難聴と耳鳴り

当院は突発性難聴の施術を積極的に行っています。

突発性難聴の症状

他院との違い

医師との研究

医師と鍼を科学的に研究しています。

専門技術

突発性難聴のツボで施術をさせて頂きます。

安全性

鍼は日本製、ディスポーザブル鍼使い捨てです。


クチコミ

江別市 重森敦子さま

2021.01.16

2021.03.18

2021.03.29


施術室

当院の施術室です。

突発性難聴とは

突発性難聴とは「突然に耳が聞こえなくなる」ものを指し、原因は諸説あります。

突発性難聴は内耳での問題があります

突発性難聴のツボ

耳の周辺に繋がる肩甲骨の周りのツボがメインとなります。腕や太ももにも効果的なツボがあります。

側頚部や鎖骨の周りも重要です。

突発性難聴の鍼

耳の周辺を緩めるには顎関節の調子を整える必要があります。

顎関節には隙間があり関節円板の後部が付着していたり耳介側頭神経と呼ばれる耳に連絡する神経が密集しています。

施術者(鍼灸師)

はじめまして、院長の太田です。突発性難聴の症状である難聴、めまい、耳鳴りを鍼灸で施術します。

難聴になってしまったら

現代医学でも、いまだに良い方法が確立されていません。薬で症状の改善がないのなら、早い段階で是非一度ご相談ください。

病院では薬物療法

未だに良い方法がありません。症状を軽減させるために、難聴の状態に合わせて薬物療法、星状神経ブロック、TRT療法、マスカー療法、心理療法などが行われます。

薬が主体

病院でも症状が改善されないのなら、鍼の施術を受けてみるべきです。

難聴に変化が無いなら

突発性難聴は症状が出てから一週間~10日以内であれば高い確率で良くなりやすいのですが、時間の経過とともに確率が下がっていきます。

突発性難聴の特徴

突発性難聴、耳鳴りを訴える方には身体的な特徴と習慣があります。

なりやすい共通点

  1. 首すじ、肩甲骨に張りを感じていた。
  2. 身体の疲れ、精神的ストレスがあった。
  3. デスクワーク(パソコン)が多い。
デスクワークでのコリが難聴や耳鳴りを起こす原因の一つです

早い段階で

発症から時間が経っていない程、高い確率で良くなります。最長でも一ヶ月までに施術開始しなければ良い施術結果になりません。

通院の目安

突発性難聴や耳鳴りの症状が出てから鍼開始までの時間が短いほど、得られる効果が高くなります、施術期間は一ヶ月~三ヶ月が多いです。

  • 【耳鳴り・突発性難聴の場合】は一週間に2~3回の施術
  • 【耳鳴りだけの場合】は一週間に1~2回の施術

目安です、聴力検査での個人の症状、経過などによって変化します。

耳鼻科ではステロイド薬以外に良い方法が確立されていません。症状の改善がないのなら鍼灸をお勧めいします、是非一度ご相談ください。